アンダーアーマー

コンプレッションウェアと加圧シャツの違いって何?アンダーアーマーMCM3749と着比べてみた

加圧シャツコンプレッションウェアの違い

コンプレッションウェアと、加圧シャツは機能としては全くの別物です。

両方「コンプレッションウェア」と一括りにされていますが正確には違います。

ドラゴンボールで例えてしまうと

悟空がマジュニアの頃、ラディッツの頃に身に着けていた重い道着が加圧シャツ

ナメック星でベジータやクリリン、悟飯が身につけたアーマーがコンプレッションウェア

ざっくり言ってしまえば修行か運動性を良くするかの違いと捉えてください。

こちらの記事ではコンプレッションウェアと、加圧シャツの違いや、双方のおすすめの使用方法について紹介します。

どちらを購入すればいいのか?おすすめの製品はなにか知ることができるます。

コンプレッションウェアとは

wikiを参考にするとこのように記述されています。

『コンプレッション』は、圧迫や圧搾と言う意味で、適度に体を包み込んで筋肉をサポートすることで、運動機能が支援できるとされる。必要のない筋肉の振動を抑制し、これによって筋肉の疲労を軽減し、筋感覚を調整して集中力を高め、スタミナを向上、パワーアップの効果を発揮する。血流がスムーズになることにより、むくみが抑制されて疲労から素早く回復する効果をうたったもの、乳酸や老廃物の除去を促進する効果があるとされるものなどがある。テーピング効果を狙ったサポーターと、コンプレッションの効果は異なるとされる。

さまざまなメーカーがハイテクを用いた高機能を掲げており、近年では運動に適した姿勢に矯正したり、運動時の関節への衝撃を和らげる等の機能が付加されたものが多く販売されている。 また、インナーマッスルを鍛えたり、ウェアの力で瞬発力を高める様な物まである。

 

はじめの目的はスポーツ目的でした。筋肉をサポートすることによって

  • 疲労の軽減
  • 運動中の集中を高める
  • スタミナ向上
  • パワーを引き出す
  • テーピング理論による疲労軽減
  • 運動後の疲労回促進効果

というような効果が得られました。

加圧シャツは本来の目的の逆に作られた製品

しかし繊維の発達、開発者の逆向きな思考によって

  • 動かす度に筋肉に負担を与える
  • 着ていれば姿勢を矯正させることができる
  • 繊維の加圧によって強制的に基礎代謝を上げることができる

というようにコンプレッションウェアの本来の目的とは逆の製品が生まれました。それが加圧シャツです。

同じコンプレッションウェアですが、そもそもの目的が全くの正反対になっています。

運動用がコンプレッションウェア、ダイエット用が加圧シャツ

運動目的での加圧シャツがコンプレッションウェア

ダイエット目的が加圧シャツという認識で大丈夫です。

購入したアンダーアーマーコンプレッションウェア

実際のところ加圧シャツとコンプレッションウェアの違いを理論的に書いてもぱっとしないわけで、実際購入してみました。

購入したコンプレッションウェアはアンダーアーマです。

  • アンダーアーマーのヒートギアシリーズ型番MCM3749
  • Sサイズ
  • 162cm~168cm
  • 胸囲85cm~91cm

購入した理由は至極簡単Amazonで「コンプレッションウェア」で上位に来たからです。

「有名なアンダーアーマーだからなんとでもなるだろう」という安直な買い物ですね。

ヒートギアシリーズ型番MCM3749(amazon)

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749の詳細

詳しいヒートギアシリーズについては公式サイトを確認した方が正確なのでリンクを張っておきます。

アンダーアーマー公式サイト

製品はこんな感じです。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749

付属のタグはんな感じです。臭いや紫外線、速乾性に特化しているよという説明ですね。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749タグ

希望小売価格は4,000円でしたが、当時購入した際はもうちょい安かったです。2,500円だったかなぁと。セールだったのでお買い得でした。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749タグ

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749を着てみた

175cmの65kgでSサイズ装着ですが、概ね入ります。

若干胸と、肩周りがぴっちりしてますが、動かす上では全く問題ありません。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749 正面

背中側はこのようになっています。ぴちっとしてますが動きのきつさは特にかんじません。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749背面

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749横面です。丈の長さはちょうどいいですね。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749 横面

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749コンプレッションウェアと金剛筋加圧シャツとの体感的な違い

コンプレッションシャツ加圧シャツの違い

コンプレッションウェアと加圧シャツについて体感的な違いをまとめました。

比較対象はアンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749のSサイズと金剛筋シャツMサイズになります。

アンダーアーマーのSサイズよりも金剛筋シャツMサイズの方が小さいんですよね。

金剛筋シャツに関しては詳細ページにレビューを書いています。

詳細ページ公式ページ

ひとつひとつの動作が軽い

体の動きを邪魔しない作りなので、肩を回す、腰をひねる、かがむといった動作にも繊維がついてきてくれるような違和感がありません。

加圧シャツはとにかく一つ一つの動作が重くなります。

変な挙動にならないで動きをサポートしてくれる

ジョギングをしてわかったのですが、疲れると腕の振りが筋肉の疲れによって変わってくるんですよね。

コンプレッションウェアを着ると、腕の振りの筋肉の動きをサポートしてくれるので疲れにくいです。

変な挙動になって筋を痛めるということも減ります。

加圧シャツを着てジョギングをすると逆にバテやすく息がすぐあがり腕が上がりにくくなりました。

長時間の同じ動作の疲労が少ない

筋肉の動きをサポートしてくれるので、長時間の運動もバテずにこなせます。

運動以外でも、長時間の現場の肉体労働や、厨房で働く人の筋肉もサポートしてくれます。

現場の人も「ワークマンよりアンダーアーマーのがちょっといい」といってました。

逆に、加圧シャツを着て作業現場で働いたら「なんでこんなにしんどいんだ…?」といつより2時間ほど早くバテがきます。

圧はなく肌(スキン)のような感じ

肌触りがとてもいいです。忘れると服を着たという感覚さえ感じなくなります。

1秒、一瞬が大事なスポーツですから、服に囚われるというのはあってはならないことでしょう。

それだけ服と体の一体感は素晴らしいと思いました。

加圧シャツの場合スキンではなく水圧のようなものが常に体にまとっている状態といっていいでしょう。

割と雑に扱っても頑丈

コンプレッションシャツは激しいスポーツ向けに作られているウェアなので、洗濯さえちゃんとすれば普段使いではとても頑丈でヘタれません。

加圧シャツの場合は、ひっかき傷による損傷が多いので、爪や金具に注意したほうがいいです。

姿勢矯正はない

コンプレッションウェアを着て続けても特に姿勢矯正や締め付けがあるということはありません。

普通に肌着としてずっと装着していたいというほど。

締め付けもないので着ていても消費カロリーが増えることはない

加圧シャツは常に背中は丸めるな!腹を凹ませろ、胸を凹ませろ!と言われている状態。

脱ぎやすい

速乾性もあり伸縮性もあって、繊維も頑丈だから脱ぎやすいです。

汗でベタベタでも難なく脱げます。

加圧シャツの場合、皮膚と繊維がひっついてしまい、さらに薄い生地で小さめなので脱ぎにくい。

人によっては自分のちからだけでは脱げないという人も。

加圧シャツから見るコンプレッションウェアのメリット

加圧シャツから見てコンプレッションシャツはこのようなメリットがあります。

着心地は肌と同じ感じで違和感がない

着心地は加圧シャツと比較しても断然いいです。

加圧シャツは通常状態で圧がかかるのでいくら繊維がよくても大なり小なり不快感はあります。

速乾性があるので常に快適

運動目的に作られているだけあって肌と繊維の境目の汗のベタつきはすぐに乾いてくれます。

特に長距離のジョギングをしたら汗のベタつきが不快になりますよね。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749はそんな不快感を軽減してくれます。

激しい運動をしても邪魔にならない

特に胸から肩周りの違和感が感じないので動かしやすいです。

肌にしっかりとフィットしているので、ほぼ上半身裸で運動しているような感覚。

運動に集中しやすくなります。

長い時間の運動をしても疲れにくい

ジョギングで腕を振る動作も数得れば何百回以上と行いますよね。

ビショビショの綿のTのシャツだと擦れて汗で重くなると本来のパフォーマンスも低下してしまいます。

アンダーアーマーヒートギアシリーズMCM3749などのコンプレッションウェアは筋肉の動きもサポートしてくれるので疲れにくく、長時間運動が継続できます。

割と雑に扱ってもヘタレない

激しい運動にも対応されているスポーツウェアですから、多少のことをしてもヘタレず頑丈、布が偏ったり、シワが入ったりすることもありません。

適当に洗って干してまた着るという雑に扱っても大丈夫なのはズボラな私には助かります。

脱ぎやすい

速乾性があり、伸縮性もあるので脱ぐのはとても簡単です。

加圧シャツは繊維と肌がぴったりとくっついて脱げにくい場合がありますから、そう考えると快適ですね。

加圧シャツから見るコンプレッションウェアのデメリット

加圧シャツの観点から見てコンプレッションウェアのデメリットはこのようになってます。

姿勢矯正効果はない

体の動きを邪魔するような作りにはなっていないので、着用しても猫背改善や巻き肩改善効果があるわけではありません。

着用しても消費カロリーが増えたり鍛えられることはない

着心地は上半身裸のような感覚で消費カロリーが増えることもありません。

肌着としても優秀なほど。

加圧シャツから見てのデメリットは、着続けても全く痩せ効果は無いとういことです。

コンプレッションウェアに向いている運動は動きが多い競技

コンプレッションウェア着用をおすすめする運動は以下のようになります。

  • サッカー
  • バスケ
  • 野球
  • ラグビー
  • ボルダリング
  • 登山
  • テニス
  • ゴルフ
  • ジョギング・ランニング

その時その時で違う筋肉の動きをするような激しい動きのある運動を行う場合は、使用する筋肉を邪魔しない、筋肉の動きをサポートしてくれる、疲れにくいコンプレッションウェアがおすすめです。

加圧シャツに向いている運動は特定の動作を続ける競技

加圧シャツを着て行うおすすめの運動は特定の動作を続ける競技です。

  • ウォーキング
  • 自転車
  • 筋トレ
  • 縄跳び
  • ヨガ

野球やサッカーなど激しい動きにも対応できるコンプレッションウェアとは違い、加圧シャツのデメリットは激しい動きには弱い特徴があります。

加圧シャツを着て運動するのであれば、特定の動作でゆっくりできる競技がおすすめです。

これらは加圧シャツの効果を存分に発揮して運動効果(消費エネルギー)をアップさせることができます。

まとめ

ジョギング以上の競技を長時間行うのであればコンプレッションウェアで快適に運動をした方が効果はあります。

加圧シャツを着る目的はどちらかというと通勤や仕事中、日中や寝ている時などの「普段運動したいんだけどできない時間を有効活用する」目的で使用することをおすすめします。

余裕があれば加圧シャツを着て筋トレしてトレーニング効率を上げるのもいいですね。

ヒートギアシリーズ型番MCM3749(amazon)

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